一人ひとりの経験や得意をいかして、空いている時間で地域活動ができる AsMama認定・地域サポーター「シェア・コンシェルジュ」。性別や世代も様々に、全国2,000名以上の仲間たちがそれぞれの地域で自分のやりたいこと・叶えたいことを実現しながら、子育てや暮らしを頼りあえる共助コミュニティづくりに取り組んでいます。
全国のシェア・コンシェルジュの活動事例や想いを共有します。
- 学童保育で感じた職務の限界と歯がゆさ ~一市民としてシェアリングエコノミーの成功事例を広げる市職員の挑戦~
- 転勤族妻だからこそ、つなぐ!4児の母はせまり流”恩送り”活動~全国各地で子育てシェアの共助サポート~
- 自分の得意をいかして楽しく♪ 音楽教室も子育てもAsMamaも三方winの作り方
- 最愛の亡き夫がつないでくれた子育てシェア。送迎・託児のお手伝い、子育てを頼りあう仲間づくりがライフワークに。
- 親をすることは、世の中でもっとも大変な仕事 ― 「育ジイ活動で地域子育て」東京都江戸川区 社会保険労務士 村上達志さん
- 頼りあいで島の未来を明るく! 「シェアのわ 小豆島」 香川県小豆島 坂部知さん、内田泰斗さん、内田絢子さん、須藤奈美さん
- 「地域コミュニティ再生を目指す、セカンドライフ」大阪府池田市 野呂美成さん
学童保育で感じた職務の限界と歯がゆさ ~一市民としてシェアリングエコノミーの成功事例を広げる市職員の挑戦~

埼玉県内で公務員として働く、山岸智也さん。2020年6月から一般社団法人シェアリングエコノミー協会の公認アンバサダーをつとめ、2020年7月にはAsMamaのシェア・コンシェルジュにも認定されました。※2020年9月公開の記事。現在は市職員を退職し、グラフィックレコーダーとしてもご活躍中です※
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転勤族妻だからこそ、つなぐ!4児の母はせまり流”恩送り”活動~全国各地で子育てシェアの共助サポート~

ご主人の転勤に伴い、名古屋→横浜→埼玉→札幌→福岡と3~4年ごとに家族で転居する4児の母「はせまり」こと長谷川麻里子さん。2012年11月にAsMamaの共助サポーターとして認定後、全国各地で活動を継続。AsMamaシェア・コンシェルジュ・アワード2020では、地域の方たちの頼り合い子育てのHub役として「子育てシェア友つながり数」九州地区1位、全国8位の実績をおさめました。
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自分の得意をいかして楽しく♪ 音楽教室も子育てもAsMamaも三方winの作り方

ピアノ&リトミック講師として音楽教室も主宰している、宮城県仙台市在住の山中春枝さん。AsMamaシェア・コンシェルジュ・アワード2020では、送迎託児支援数で東北No.1の活躍をおさめました。アプリ「子育てシェア」を活用し、教室に通う生徒やその知り合いの送迎・託児をサポートすることは、保護者ニーズにもマッチ。音楽を通じた交流イベントも好評です。
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最愛の亡き夫がつないでくれた子育てシェア。送迎・託児のお手伝い、子育てを頼りあう仲間づくりがライフワークに。

保育士資格を持ち幼稚園の教員経験があっても、我が子の子育てがうまくいかず行き詰まったことのある伊藤真理さん。自身の経験をもとに『ひとりきりで子育てをさせない』をモットーに、長崎で活動をしています。AsMamaシェア・コンシェルジュ・アワード2020では、一緒に子育てシェアできる顔見知り=シェア友つながり数で九州No.1の実績をおさめ、頼りあい子育てを広げています。
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親をすることは、世の中でもっとも大変な仕事 ― 「育ジイ活動で地域子育て」
東京都江戸川区 社会保険労務士 村上達志さん

団地コミュニティ形成のお手伝いや、交流イベントにおける託児のほか、AsMamaと協働するスーパー「ベルク」の管理職育児支援研修講師も務めたことがある村上さん。お子さんと公園で遊んだり、Zoomを使ったカード遊びをしながらの預かり活動や、「フランスの家庭支援制度を日本に広める会」など、他の団体の勉強会で「子育てシェア」を使って託児をする仕組みの導入もしています。
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頼りあいで島の未来を明るく! 「シェアのわ 小豆島」
香川県小豆島 坂部知さん、内田泰斗さん、内田絢子さん、須藤奈美さん

小豆島で、子どもからお年寄りまでお互いに頼りあえる仕組みづくりを目指す「シェアのわ 小豆島」。愛知・蒲郡にてシェア・コンシェルジュ認定を受けた坂部さんが、2022年に小豆島へ移住。「シェアのわ」を発起しました。2012年に千葉から移住した、児童福祉施設指導員で少年サッカーコーチの内田泰斗さん、自主保育と児童福祉施設の勤務を経て『小豆島 自然保育 glf(グラフィ)』を始めた内田絢子さん、小豆島出身の夫を持ち子育て中のフルタイムワーカー須藤さんを合わせたメンバー座談会形式でお届けします。
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「地域コミュニティ再生を目指す、セカンドライフ」
大阪府池田市 野呂美成さん

若い子育て世代は共働きが普通になってきた現代社会で、忙しい若い人たちのため、さらには自分の子どもや孫の次世代(未来)に繋がるようお手伝いし、何か形を残したいと思っていたという野呂さん。特に目指すのは「地域コミュニティの再生」であり、隣近所で地域の子どもを見守っていた昔の古き良き日々が少しでも甦り、再生できれば良いと考えて、シェア・コンシェルジュ活動をしています。
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ほかにも全国各地で共助コミュニティづくりや暮らし・子育てのサポート活動に取り組むシェア・コンシェルジュたちのインタビューをAsMama公式noteにて公開しています。ぜひご覧ください。
